あなたの哲学は始まっている

道徳では、差別を教えています。
あの人は良くて、あなたはダメ!

「なんでそんなことをするの?良心が痛まないの?」

学校で習ってきたようなことは、言い方を優しくしてあります。

ですが、現実を見ると、そんなに甘いものではありません。

「当たり前を疑え」って、どういうこと?

「当たり前に思っていることを疑え」と言うのを、聞いたことがあります。

例えば、、
どこかを歩いている時に、体調が悪そうな人がいたとします。

すれ違っただけの人、電車の中で、会社の中で、出歩けば誰かがいます。その誰かが、体調が良くないと、目で見てわかる状況です。

声を掛けますか?

・・・

友人なら、声を掛けるかもしれません。
「大丈夫?具合悪いの?」と。

面識もない、今日しか会わないと思うような人に声を掛けますか?私は、掛けることができそうにありません。キッカケがあれば、もちろん声を掛けますが、すれ違いざまに「大丈夫?」なんて言えません。

知り合いか他人かで対応が変わります。自分の良心による行動を道徳と呼ぶことが多いです。

当たり前にする行動を学ぶのが道徳だと思ってたのに、道徳という言葉は、差別してることに目を向けるということなのでは?という疑問にも変わります。

「当たり前を疑う」というのは、問題が何かを決めることから始まります。疑うべき常識を見つけられないのは、意識を向けられないくらい当たり前になっているからなんですね。

問題に意識が向くと、考え始めてしまいます。

優しくしてよ。。。

体調が悪いのに、知らんぷりされたら、キツイですよね。

優しくしてよ。。。そう思えているうちはいいですが、

体調が悪いから、これくらいならいいだろ!
開き直ってしまうとタチが悪くなることもありますね。

論理的に、理屈としては分かるけど、
感情が追いつかないことも出てきます。

仕事なんかでも、同じ職場にいるとルールが次第に厳しくなっていきます。少しでも良くする為だとは思う、、思うけど、このルールはいる?なんてことも。

(会社は利益を出すことが目的です。なので、必然的な流れなのかもしれません。会社については、別の機会で触れます。)

今回は、

あなたの哲学です

生きることに関してだったり、生活していて出てきた問題に関して「本当のところはどうなんだろう?」と考え始めたら、哲学が始まっていると言えます。

あなた自身の哲学です。

言い換えると、価値観だと私は考えます。〈どんな判断基準なのか〉自分で掘り下げて知っていくことが、哲学であると。

なので、誰もが経験していると思います。

ムズカしく考えられることが多いし、話題がムズカシイと思うことも多いです。それでも、必要だと思わせる「何か」があります。

その「何か」を紐解いていきます。
そこから得られる知識は、問題を解決してくれることでしょう。

日常生活では、誰かと関わりを持っていきています。今、スマホを持っているなら、それは誰かが作ってくれたものです。インターネットが普及したのも誰かのおかげなわけです。

世界を創る一員なんだと自覚を持つ

仕事(ビジネス)は、社会に求められているから成り立ちます。社会の役に立っているから、お金を得ることができます。

自分の意思とは違っても、社会が求めているものを提供しているのは、世界を創っている一員だということです。

重要なことなので、このあと詳しく書いていきますが、凡人とか、なんでもないように感じる自分だとしても、

私たちは、世界を創っている一員です。

聖人君子には、なれないし、世界の歴史に名前が刻まれることは難しいかもしれませんが、この自覚を持たないと危険です。

凡人が、大量虐殺をする

「会社の中で出世をしたいと考えて、働いたら、600万人を殺した。」

アドルフ・アイヒマンというユダヤ人虐殺計画で600万人を処理する計画を立てた人がいます。人間を殺すではなく、「処理」するという考えです。

なかなかヤバイ奴ですよね。当時、どんな人物なのかプロファイルされていて、それは、「冷徹で屈強なゲルマンの戦士」と思われていました。

実際は、、、

小柄で気の弱そうな凡人でした。
ナチス党で出世する為に、一生懸命働いていた凡人だったんです。

小柄で気の弱そうな奴だからと、甘く見てはいけませんね。

出世だけを考えている人は、ヤバイ奴

になる可能性があります。その理由は、全体を観れていないからです。

その仕事は、何をすることが目的で、どの部分を担当しているのかを知らないから引き起こした悲劇です。

頑張っても報われないから、適当にやればいい

と考えて、「出世は考えていません」と、
思考を止めてしまったら、それはそれでよろしくありませんが。

思考停止しない為に、どうするのか?
そこが哲学者の考えてきたことをヒントに考えられる。

だから、哲学には必要になる「何か」があると思えるんですね。

大事なことは、同じ過ちを繰り返さないこと

より快適に生きるには?のヒントとして、
哲学者が出した問題と答えを見ていきます。

今回の哲学者は、ハンナ・アーレントで、
悪の陳腐さの報告』にアイヒマンのことが書かれています。

会社で出世することだけを考えて働いて、その会社のシステムの中でうまくやることだけを考えた結果、大量虐殺をしていた。

人に迷訳をかけないなら、大丈夫って思っていたことでしょう。ただ、それは、小さい社会の中だけしか見れていなかったから、良くなかったね。という話。

自分が世界を創っている
そんなに大きく考えて生活を送るのは困難だとは思います。

それでも大事なことは、同じ過ちを繰り返さないことです。

立ち止まって考える時に
哲学は、より快適に生きる上でヒントをくれることでしょう。

どこから手をつけたらいいのか?

哲学を学ぶことは、働いている人に必要なことだと認識されています。

教養を身につけよう!みたいな本はたくさん出ているし、その本には海外の学校では、必須科目という位置付けであると書かれています。

ですが、本を読んだだけでは、解決策は見つかりません。

それでも、自分なりの答えを出せるのが、
哲学を知ることの良さでもあります。

それは、自分が直面する問題に対処していけるようになるからです。

自分の価値観、判断基準はどうなっているのか
を知っていくのは、根本的な解決へと導いてくれます。

どんな選択をするのかが、変わるからです。

では、どこから手をつけるか?

・・・悩むとこですよね。

ほぼ無料で学べる時代なんです。

Amazonでプレミアム会員なら、kindleで手軽に読めます。読み放題です。

入門書で気になったのを、読み漁るのがいいと思います。

だいたいの流れを掴んで、その中でも気になるのを知っていけばいいんです。

読み漁って、オススメだったのは、

『哲学マップ』は、有料でしたが、
流れを知るにも、哲学の思考についても参考になる一冊です。

まずは、無料なものから読み始めてもいいと思います。

会社で出世するより、
自分の価値観にあった働き方をしてほしい

会社の仕組みを理解するのは、経営学から始まり、マーケティングだったり、知っていかなくてはならないと感じるものは増えていきます。

人を集めて、商品の良さを伝えて、販売する。

言葉で見ると、一つずつ埋めていけばいい
と思うのですが、そんな簡単ではありません。

ですが、世界を創る一員であるからには、
面白い人が多くいる方がいいと思っています。

そして、自覚を持った方がいいと感じたなら、
哲学は世界を良くするヒントになると信じています。

働き方を真剣に考えたいなら、
私自身が師と仰いでいる人を紹介します。

メルマガに登録すれば、どんな人か分かるので、
チェックしてみてください。

足かせを外して自由になる方法

また、しっかりと紹介しますが、
働き方を考える為の情報が詰まっています。

ではでは、また!!!


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