佐藤優に学ぶノート術

「知の怪人」とも呼ばれる佐藤優さん。

 

知的好奇心を刺激する

著書の数々には、

毎回圧倒されています。

 

国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて (新潮文庫)

という本で「国策捜査」という業界用語を広げたそうです。

 

私は、野蛮人のテーブルマナーから入り、

ここ2〜3年前くらいから、

やっとデビュー作含め、読めるようになりました。

 

時間がかかっても読みきっています。

時には、関連本を読んだ後に、読み直したりもします。

 

超したたか勉強術 (朝日新書)」では、

イギリスから本を取り寄せもしました。

 

 

では、ノート術を見ていきます。

 

使うのは、コクヨのキャンパスノート(100枚)です。

(ちなみに、使っているボールペンは、

三菱の70円の物だそうです。

以前、佐藤優さんがいた東京拘置所のB棟8階では、

この三菱のボールペンしか買えなかったから、

懐かしさもあって、いまだに探して買うのだとか。

値段は、63円と定価よりも少し安かったそうです。)

 

 

「記録」「学習」「仕事」を時系列で、1冊に集約する。

 

ノートは、すべてを1冊にまとめる。

 

メインは、その日に起きた出来事を書きます。

行動記録が手がかりになって、

関連情報を引き出しやすくなります。

書き始めは、日付と天気です。

 

ここで!

ノートを書く理由について。

ひとことで言うと、

「忘れてしまう」からです。

 

例えば、本を読んで、しばらく経つと・・・?

少しずつ何が書いてあったかの記憶は薄れます。

 

それを補強するためのノートです。

 

良い内容だったとしても、

それを、

必要な時、いざという時に引き出せないならムダ!

 

引き出せないなら、いくら知識を詰め込もうがムダ!

と、ノートは忘れることを前提に書いていきます。

 

この「忘れることを前提」にした学習は、

どんな勉強でも共通しています。

使える知識にするためのノートです。

 

最近、佐藤優さんの本に

「人生の残り時間が気になり始めている」

と書かれています。

(体調に関しては、

うさぎさんとの対談本に詳しく書かれています)

 

ノートを書く際のポイントは、

「時間をかけすぎないこと」

30分なら30分、1時間なら1時間と

時間を決めて書く。

 

時間は有限であり希少財である

 

大原則です。

 

「時間は有限であり希少財である」。

 

使える知識にするためにノートを書く。

・すべてを1冊に集約する。

・時間は、かけすぎない。

 

ノートを書く上で、気をつけたいことは、

自分の判断(コメント)を書き込むこと。

自分の知識の欠損部分を把握すること。

 

佐藤優さんが言うには、

「現在読んでいる本の知識が本当の意味で身につくのは、3〜6ヶ月後」

とおっしゃっています。

 

来年は、地政学が来ると考えているようで、

現在は、それに関連する本を読んでいるそうです。

 

自分は、どのくらいで身につけられるか?

知っておくと、どのくらい前に勉強すればいいのかがわかりますね。

 

ノートを書いてきた人は、読み返すと・・・

「あれ?こんな前に、今と同じことを考えてた」

と、思うこともあります。

 

今の方が、理解が深まっている事柄にも気付けます。

 

そして、

最後に重要なことを

 

重要なことは、知識の断片ではなく、

自分の中にある知識を用いて、現実の出来事を

説明できるようになることだ。

 

詳しくは、こちらを

この本が、佐藤優さんのノートの書き方を

詳しく知ることができます。

 

ノートの書き方ではなく、

ノートに対する考え方の参考にもなります。

 

自分にあった学習法を見つける上でも参考になります。

 

私は、この本を読んで、

テーマごとに書いてたノートを

1冊にまとめました。

 

本をたくさん読んでいた時期に知っていれば、

ムダならない知識もあったのに!と思います。

 

知識を引き出せるように、

出典元を書いて、

抜き書きしておくと、

読み返す手間もなくなります。

今回はここらで!

ではでは、また!

 

追記

ノート術に関する記事を更新しました。

4年間続けたノート術

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