大切な人には、笑ってて欲しいです。
笑うって、いいですよね!笑
大切に思うからこそ、
「なんかいいことを言いたい!」
「役に立つアドバイスをしたい!」
こんなことを考えてしまうけど、
一緒にいる時間には笑ってて欲しいです!
対面で話せること。
メールで話せること。
電話で話せること。
言葉を使ったやりとりでも、
どんな環境で、どんな気持ちで、どんな体調で・・・
話すとは言っても、自分の感じる環境で
受け取り方は変わってしまいます。
こうしてブログに書いている言葉と、
あなたと会って話す言葉では、違うでしょう。
<書き言葉>と<話し言葉>は違います。
書き言葉は、記録として残るので読み返せます。
話し言葉は、記憶として残せますが、流れゆくものです。
書き言葉と話し言葉の
大きな違いは「速さ」、
「間(ま)」です。
笑ってしまう時には、速さがあります。
パッと言ったのが、
パッと返ってくる感じですね。
LINEなどでも、速い返しができます。
電話で話しても、速さはあります。
それでも、表情まで見えません。
相手の表情から無意識のうちに
感じ取るなにかがあります。
だからこそ、
直接会って話す時間を
大切にしたいです。
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ここで!
「大切な人に会ったら、おもんぱかる」
です。
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「おもんぱかる」とは?
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おもいはかるの音変化。
お も ん ぱ(pa) か る。
辞典を引くと、よくよく考える。おもいはかる。
と、出てきました。
漢字では< 慮る >と書きます。
人の気持ちに寄り添って考えること。
相手に注意やもてなしの心を向けること。
書いて伝える時は、相手のことを考えます。
この文章を読んで、なにかひとつでも感じて欲しい。と。
自分なりに相手を慮って、書いています。
(どこまで伝わるかは、わかりませんが・・・)
最近、大切な人と過ごしている時に、
おもんぱかることを考えていました。
どうしたかといえば、
「思いっきり笑ってもらう」
伝えたいことはたくさんある。
それよりも、笑っててほしい!
なにを言われてもいい。
楽しくて、疲れたらいいさ!ぐらいに思って、
全力で、おもんぱかる!
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「おもんぱかる」とは?
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おもんぱ(pa)かる。
言葉は知っていましたが、
おもんば(ba)かる。
だと思っていました。
意味を少し知って、
「慮る」の意味を噛み締めてみよう。
と、思いました。
人それぞれ、「慮る」に
持たせる意味は違います。
自分が一方的に良かれと思ったことではなく、
大切な人の気持ちに寄り添って心を向けること。
それが「慮る」ということです。
あなたが大切な人に会う時、
どのように想い、慮りますか?
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